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「ゴールドムンド+ニルス・フラーム」と評された名作がロングセラーを続けるフランス人ピアニスト、ジュリアン・マルシャル、ソロ・ピアノ『Insight』シリーズの第3弾!

2016年のレーベル・オブ・ザ・イヤーという評価が多かったスウェーデンのポスト・クラシカル専門レーベル1631 Recordingsからリリースされたアルバム『Insight II』が、美しいものを求めるリスナーたちのあいだで支持されたフランス人ピアニスト、ジュリアン・マルシャル。

ボルドーのホームスタジオにて、愛用のザウターの名アップライト・ピアノとともにライフワークとして取り組んでいる、「Insight = 物事の本質を見抜くこと」と名付けられたプロジェクト。そのシリーズ第3弾『Insight III』が前作からわずか1年で届けられました。録音の際のマイキングにこだわり、ペダルが軋む音までを音響的装飾として用いたりするなど、ピアノ自体をまるで生き物のようにとらえ、音楽のスタイルよりもサウンド自体にこだわったメソッドになんら変わりはありませんが、その一貫性こそが彼の音楽のエッセンスと言えるでしょう。

即興演奏によって作られた前2作とは異なり、本作は録音の前にあらかじめ作曲された作品という点が異なっています。また静寂のピアノは本作ではよりオプティミスティックなムードをたたえるとともに、これまで以上の心地よさに包まれています。ジュリアンいわく「柔らかさ、厳格性、沈思黙考」をキーワードとした気品漂うビタースイートなロマン主義的ピアノ作品。

また、本作は彼自身が立ち上げた新レーベルWhales Recordsからのリリースとなります。国内流通盤のみボーナストラック1曲(「Insight XX」のトム・アダムス・リミックス)のダウンロード・コードつき。



Track list
1. Insight XXIV
2. Insight XXV
3. Insight XXVI
4. Insight XXVII
5. Insight XXVIII
6. Insight XXIX
7. Insight XXX
8. Insight XXXI
9. Insight XXXII
10. Insight XXXIII


Julien Marchal(ジュリアン・マルシャル)
1985年生まれのフランス人作曲家/ピアニスト。ボルドー音楽学校でジャズと現代音楽を学び、同時期に卒業した大学では音楽学を専攻。アルヴォ・ペルト、フィリップ・グラス、ヘンリク・グレツキといったミニマリズムの作曲家に影響を受けた。音楽好きの父親の影響でピアノやギターを学び始め、やがて大学に入ってから作曲もはじめる。ミニマリズムや現代音楽に魅せられながらも、エイフェックス・ツイン、ブリアル、ムーム、そしてボーズ・オブ・カナダといったエレクトロニック・ミュージックを追い求めた。

2014年には初のEP『Insight』をセルフ・リリース。この作品がドイツ人プロデューサー、ロボット・コッホの目に止まり、彼の作品『Hypermoment』でコラボレーションを果たした。2015年には繊細なソロ・ピアノ作品『Insight』をデジタル・リリース。2016年にリリースした『Insight II』がロングセラーを記録した。


アーティスト:Julien Marchal(ジュリアン・マルシャル)
タイトル:Insight III(インサイト・スリー)
フォーマット:国内流通盤CD
レーベル:Whales Records
型番:AMIP-0110
発売日:2017年7月