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パーソナルな愛に満たされた小さな世界が優しく紡がれていきます。
タイトルはドイツ語で「雲」。夏のアルバムのようですが、流れていく雲の、そのまた向こうの空は、照りつける強い日差しではなく光の和らいだ優しい印象を与えます。

ヘニングさんの作品中最もシンプルなピアノ・ソロ作品であり、エレクトロニクスによる装飾が施されていない分、ゆっくりと、長く愛せるようにも思えてきます。後からじわじわじわじわ効いてくる、なんだか実家の味みたいな、そんな暖かい作品だと思います。




◇以下レーベルサイトより
旧東ドイツ出身のピアニストHenning Schmiedtによるflauからのソロ・ピアノ2作目。昨夏リリースされ、現在もロングセラーを続ける『Klavierraum』に次ぐ本作 『Wolken』(=ドイツ語で『雲』の意)は、妊娠中の妻に捧げられたというパーソナルな前作に比べ、爽やかで透明感あふれるフレーズはそのままに、より開放的で温かさ溢れる作品に仕上がりました。Henningのアトリエから見えるという空や鳥、船や河の流れ。一つ一つのものがそれぞれの時間の中で流 れていく世界の中で、ピアノの音もまた、それぞれの時間を色付けていきます。
鍵盤を鮮やかに駆け巡るパッセージ、現代的なエレクトロニクス・音響処理、卓越した技術に裏打ちされた繊細なタッチは、昨今のポスト・クラシカル〜アンビエントとは一線を画す優雅で上品な調べ。クラシックにもジャズにもあてはまらないHenning Schmiedt独特の美意識が見事に結実したソロ・ピアノの決定版です。

淡い光の粒が舞い踊るようなピアノの旋律が軽やかに心地よく響く、前作同様の素敵なソロ・ピアノ...開放的な喜びにあふれた真夏のスケッチ - Apres Midi

時間がゆっくりと流れていくような優雅で上品なサウンド - BEAMS


01 wolke eins
02 wolke zwei
03 wolke drei
04 wolke vier
05 wolke fünf
06 wolke sechs
07 wolke sieben
08 wolke acht
09 wolke neun
10 wolke zehn
11 wol... wollen...
12 wollen wir frühstücken?


Henning Schmiedt(ヘニング・シュミート)
1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活 動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャにおける20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakisから絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。また、世界的歌手であるJocelyn B. SmithやMaria Farantouriらの編曲、ディレクターとして数々のCDやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツJazz Award、German Music Critics Awardを受賞。ソロとしてもKurt Weilなど数々のサウンドトラックや、ベルリン・シアターで上演されたカフカ『変身』の舞台音楽、昨年ベルリン放送局でドイツ終戦60周年を記念して放 送された現代音楽『レクイエム』などを発表し、高い評価を得ている。昨年flauよりリリースされた初のソロ・ピアノ作品『Klavierraum』がロ ングセラーを記録中。主な共演者にチャールズ・ロイド、ミルバ、アル・ディ・メオラなど。

アーティスト:Henning Schmiedt
タイトル:Wolken
フォーマット:CD
レーベル:flau
型番:FLAU17
発売日:2009年12月